LGG®乳酸菌と子どもの健康

LGG®乳酸菌の摂取は、子どもたちの健康をサポートします。

牛乳アレルギーの発症予防

牛乳アレルギーは、乳幼児期にもっともよく見られる食物アレルギーです。多くは、「カゼイン」といわれる牛乳タンパクが原因で起こります。アレルギー用ミルクは、この牛乳タンパクを加水分解することで、アレルギーの発生を予防しています。

加水分解カゼインミルク*にLGG®乳酸菌を加えたところ、牛乳タンパクに対する耐性を獲得し、乳幼児の牛乳アレルギーが改善したという報告があります。

*加水分解カゼインミルク(EHCF):牛乳アレルギーをもつ赤ちゃんのために開発されたアレルギー用粉ミルク。牛乳のタンパク質を加水分解し、低分子化することによって、アレルゲン性を低下させる。

牛乳アレルギーをもつ乳児の牛乳タンパクに対する耐性獲得

こんな条件で調べました

牛乳アレルギーをもつ生後1~12ヵ月の乳児55人を2つのグループに分け、6ヵ月後と12ヵ月後に食物負荷試験で、牛乳アレルギーの有無を調べました。

LGG®乳酸菌なし:
28人が加水分解カゼインミルクを摂取。
LGG®乳酸菌あり:
27人がLGG®乳酸菌を加えた加水分解カゼインミルクを摂取。
こんな結果が出ました

牛乳アレルギーの発症

LGG®乳酸菌なし:
牛乳アレルギーのある人は摂取6ヵ月後で22名(耐性獲得率21.4%)、摂取12ヵ月後で13人(耐性獲得率53.6%)
LGG®乳酸菌あり:
牛乳アレルギーのある人は摂取6ヵ月後で11人(耐性獲得率59.3%)、摂取12ヵ月後で5人(耐性獲得率81.5%)
牛乳アレルギーの耐性獲得率(6ヵ月後)

牛乳アレルギーの乳幼児がLGG®乳酸菌を加えた加水分解カゼインミルクを摂取したところ、牛乳タンパクに対する耐性を獲得し、牛乳アレルギーが改善しました。

【出典】Canani et al. J Allergy Clin Immunol. 129:580-582 (2012)
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