乳酸菌の中で、世界中で
もっとも研究されているLGG®乳酸菌
プロバイオティクス乳酸菌は、腸内フローラのバランスを改善することによって、ヒトの健康に良い影響を与える生きた乳酸菌です。世界中でさまざまな研究がされています。
腸に長く
とどまる
LGG®乳酸菌は、持続性乳酸菌
乳酸菌のひとつであるLGG®乳酸菌(Lactobacillus rhamnosus GG:ラクトバチルスGG株*)は、胃酸や胆汁酸に負けずに、生きたまま腸に届きます。その耐性は、ほかの乳酸菌と比較して高いことが、大きな特長です。個人差があるものの、LGG®乳酸菌は腸に長くとどまるという結果が出ています。これが、LGG®乳酸菌が「持続性乳酸菌」といわれる理由です。
*新学名:Lacticaseibacillus rhamnosus GG:ラクチカゼイバチルス GG株
持続のヒミツは、
ピリのチカラ!
乳酸菌の中で初めて
線毛(ピリ)の存在を確認
LGG®乳酸菌には、「ピリ」と呼ばれる線毛があります。LGG®乳酸菌からこの「ピリ」を取り除いてしまうと、くっつく力が弱くなってしまうといわれています。持続性と「ピリ」には深い関わりがありそうなのです。
【出典】Kankainen et al. PNAS(2009)
Represented with the kind permission of Antoni Hendrikxs, Matti Kankainen & Willem M.de Vos-Utrecht, Helsinki and Wageningen University.
生きたまま腸に届いたLGG®乳酸菌が、良い菌を増やし、悪い菌を減らすことによって、腸内環境は整えられるのです。
Movie
Topics
トピックス
「おしえて!LGG®乳酸菌」サイトをリニューアルしました。