LGG®乳酸菌の活用

世界にはたくさんの種類のプロバイオティクスが発見されています。そのほとんどは乳酸菌やビフィズス菌です。特に、LGG®乳酸菌は世界で最も研究され、あらゆる場面で活用されています。

例えば、アメリカでは4分の1以上の新生児集中治療室(NICU)に入院する早産児、低体重出生児に、LGG®乳酸菌を摂取させています(Journal of Perinatotlogy 2016 36, pages1106–1111から引用)。NICUに入院する子どもは免疫や消化器系の発達が未熟で、感染症に罹り易いため、プロバイオティクスによってそれらを予防する目的で使用されています。その他にも育児粉乳にLGG®乳酸菌が混ぜられており、病気の予防や治療、健康を促進する目的に使用されています。安全性や機能性の科学的な証明がしっかりとされていることが、LGG®乳酸菌が世界的に活躍する根拠の1つとなっています。

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